廃品で生活ツールをつくる(1)

空き牛乳パックを集めて椅子をつくる

(1)まず、6個の空き牛乳パック(1L)を集めて、荷造り透明テープでぐるぐる巻きにして、

  2個x3個で一塊にする。

(2)2個x3個で一塊 を 2つ用意して横に並べる

    (2個x3個)x2個



(3)4個x3個で一塊 の大きな塊になる。

ここに、A4サイズの ボードを上にのせると、ぴったりのサイズになる。


牛パックのサイズは 約 (X, Y, Z) = (70,70, 195)  [単位:mm] 

なので、これを4個x3個並べると、少し隙間やふくらみがあるので、

写真の塊の天板のサイズは

(X、Y)= (28.5 , 21.3)   [単位:cm]

となり、A4サイズのボード 

(X、Y)= (29.7 , 21.0)  [単位:cm]

と、ほぼ同じになる。

(4) このままでもいいが、固定してないので、椅子として使うには、使いにくい。

この塊をさらに上に積み上げると、高さが40cmくらいになるので、ほぼ椅子になるかな?!

A4サイズのボードは100均で売ってるから、椅子を作るには安上がり。


まだ、牛乳パックの空きがたまってないので、また後日。適宜更新予定。





0コメント

  • 1000 / 1000