格安万年筆…日本製は最高…
2016.06.12 日曜日 Simplog no.2 #ts479
本日は晴天なり!
退屈しのぎに、格安万年筆を陳列、撮影
左から、
(1) preppy (Platinum)
(2) - - - - - - (J.HELBAN)
(3) F-Lapn (OHTO)
実は(3)以外は、各数本持っていて、
(かっこはメーカー名)
(3)はキャップの製品名の反対側には、
FF-10NB JAPAN と書いてある通り日本製。
《製造》
(1)と(3)はご存知日本製
(2)はヨーロッパのメーカー製
《価格》
(1)は、数年前に、買って500円。今は200円で買えます。
(2)(3)はちょっとお洒落な文房具店で買って1000円でした。
《ペン柄》
(1)プラ
(2)プラ
(3)アルミ(ダイキャスト?)
《感想》
1. (1)はとにかく安くて、書きやすくて、インク量も適度で安い 紙でも裏写りしにくい。500円という安さに飛びついたのが、格安万年筆にハマるきっかけを作ってくれた一品。
今は、200円で変えます。
流石日本製!驚異的コスパです。
2. (2)は、小さいので、買ったもの。
万年筆そのものと、ボールペン型があって、同じインクカートリッジが使えます。
万年筆の方は、ペン先が直ぐに、乾いて、一度水につけるなどしないとすぐに書けない事が多く、ダメ製品です。
所が、ボールペン型の方は、いつでも、さっと書けて、グーです。透明の柄にインクカートリッジが入ってあるので、インク残量が判り安いです。
3. (3)は1000円なのに、アルミ製で、ほど良い重量感が、快感です。キャップも、「カチ」っと、閉まった感覚がまた、快感です。
(3)のインクカートリッジはOHTO製の箱に入っていますが、(2)のインクカートリッジと共用出来る事が最近判りました。
インクカートリッジのサイズなど同じ仕様で作られているので、便利です。
4. 最後に、
(1)(3)のように、やはり日本製の格安万年筆、侮るなかれ!
っていう事です。
同じ、筆記具としては、最近の日本製ボールペンは、これ以上ないって位に凄い性能だと思います。
しかし、されど、万年筆。インクだけを追加するだけなのて、環境と、サイフに、優しく、使い捨て文化に馴染めない昔気質の自分としては、万年筆に、人一倍愛着を感じます。
インクの色と書く時にカリカリする感じが好きです。ボールペンは滑らか過ぎる感じです。昔のボールペンは滑らかでなかったですよね。
1000〜3000円代出すと、インクの色もボトルから吸い上げる「コンバーター」を使った格安万年筆が買えます(pilot製など)。
後のお楽しみとしようか!
とにかく、
(1)のplatina/preppyは気軽に使えて、コスパ最高です。
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